ご挨拶

スタッフブログ

2026年05月14日

東京都石神井学園は、明治42年の創立以来今日まで120年近くの歴史を有する児童養護施設です。そして、東京の児童福祉のセーフティネットとしての役割を担うとともに、虐待による重篤な症状を持つ児童等を確実に受け入れるという公的な役割を果たす施設です。また、民間住宅を活用したグループホーム事業、近隣区から受託するショートステイ事業と、幅広く児童支援に取り組んでいます。

創設時の院長である渋沢栄一は「情愛を持って子供を導くことが必要だ」と述べられました。また、園内には『日々新又日新』と『気は長く つとめはかたく 色うすく 食ほそくしてこころひろかれ』という渋沢栄一の書が刻まれた二つの石碑が設置されています。

この園にいらっしゃるお子さんは、様々な事情により、園にたどり着き、今の生活に至っています。私自身この4月1日に着任し、職員とともに、渋沢栄一の思いを胸に刻みながら、子供たちが安全・安心に、そして日々成長し、健康で明るく笑顔で暮らせるよう、力を尽くしてまいります。

皆様の温かいご支援こそが、子供たちの未来を照らす光となります。関係者の皆様のご指導とご鞭撻で支えていただけますよう、心よりお願い申し上げます。

                東京都石神井学園長 西 脇 誠一郎